2024年啓蟄の日に、昨年秋より続いた長い冬眠から目覚めた坂口恭平初の東北での個展となる「坂口恭平日記 岩手」(4月20日〜29日)を開催することになりました。
会場は、岩手県北上市の縄文の森にある〈the campus〉にこの春オープンするリトリート内にあるコテージ。生活のすべてと創造が直結する坂口のすべてを表現し、国内外で大きな反響を呼んだ熊本市現代美術館での大規模個展「坂口恭平日記」以降に描かれた新作のパステル画を、坂口恭平“旅先のアトリエ”をテーマに展示・販売します。
これに先駆けて兆では4月10日より、「坂口恭平日記 岩手」展示作品の販売を開始します。
北東北の縄文の森にも山桜が咲く頃、冬眠から目覚めた坂口やその作品たちと一緒に、心から春を実感してみませんか?
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「坂口恭平日記 岩手」@the campus
●information
◆会期 2024年4月20日(土)〜29日(月)
◆時間 平日12:00〜17:45 / 週末・祝日11:00-18:00
◆会場 the campus Guest Room A 岩手県北上市稲瀬町田合田250
◆主催 株式会社 祭り法人 射的
◆協力 the campus
*会期中は、坂口恭平の世界観に浸りながらコテージに宿泊できる特別プランを企画しています。
●opening reception
展示会場にて、作家の坂口恭平さんを交えてのオープニングパーティとアコースティックセットのライブを、420なフィールで緩やかに開催します。
◆日程 4月20日(土)16:00〜18:00
◆入場 無料(投げ銭大歓迎!) / 20名様限定 / 事前申込制
*参加希望の方は、事前に関連リンクURLにてお申し込みいただき、会場にて返信メールの提示をお願い致します。
*軽食とドリンクをご用意しております。